アニメファン必見?!の粗大ゴミ持込み~岡山市東部クリーンセンター [公共施設 たてもの]
岡山にきて、早いものでもうじき1年。
それなのに、恥ずかしながら、まだ引っ越しの時に出た粗大ゴミがベランダに放置されていた我が家。
このままではいかん!
というわけで、粗大ゴミを捨てに行くことにしました。
岡山市の場合、自宅前まで引き取りに来てもらうには、手数料がかかります。
数も多かったので、今回は、「持ち込み」をすることにしました。
ここで注意!
いきなりセンターに粗大ゴミを持ち込んでも、受け付けてもらえません。
前日までに予約の電話を入れる必要があります。
さっそく電話をしてみると、どのような品目を持ち込むのか、担当の方から詳しく確認されます。
当日になって数が減るのは構わないけれども、増えるのはダメ、とのことでした。
ただし、当日の午前までなら、品目や数の変更が可能です。
「予約完了時に伝えられる受付番号が、当日必要になるのでお忘れなく」、とのこと。
いよいよ当日、めざすは西大寺にある東部クリーンセンター(東部リサイクルプラザ)。
岡山市中心部からは、車で30分程度のところにあります。
※なお、持ち込み施設は岡山市内に計3か所あるので、最寄りの施設をご確認ください。
慣れない土地をうろうろと車でさまよっていると、ひときわ目立つ煙突のような建物を発見!
これが、岡山市東部クリーンセンターです。
構内に入り、運転免許証など身分証を提示し、受付で一般客であることを告げると、番号の書かれたプレートとカードを渡されます。
プレートは、外からわかるように、フロントガラスのところに立てておきます。
あとは、誘導に従ってすすむのみ。
順番が来ると、大きなドアがゆっくりと開きます。
おおっ、なんだか巨大ロボット基地に潜入するようなわくわく感!
車ごと基地の中に入ると、トラックが頻繁に出入りするだけあって、そこには巨大空間が広がります。
日常生活の中で、なかなか大きな空間を目にすることってありませんよね。
大きく番号が書かれた扉は、いまにもエヴァン○リオンが登場しそうな雰囲気です。
マニア垂涎のごみ処理施設ではないでしょうか。
さて、落着きを取り戻して、粗大ゴミを捨てるゾーンに入ります。
係りの方々が数人がかりで、車内からゴミを下ろすのを手伝ってくれます。
その手際がすばらしく、ほほーお、と感嘆してしまいました。
最後に、出口でプレートとカードを返却して、クリーンセンターを後にしました。
ゴミもなくなってすっきりした車内からは、爽快感すら感じます。
次からは、余分なゴミを出さない暮らしをしなくちゃなあと、気持ちを新たにするのでした。
※岡山市東部クリーンセンターWEBサイト
http://www.city.okayama.okayama.jp/kankyou/toubucc/
※岡山市「粗大ごみの出し方」
http://www.city.okayama.okayama.jp/kankyou/jigyoukanri/gomi/sodai/mochikomi/index.html
それなのに、恥ずかしながら、まだ引っ越しの時に出た粗大ゴミがベランダに放置されていた我が家。
このままではいかん!
というわけで、粗大ゴミを捨てに行くことにしました。
岡山市の場合、自宅前まで引き取りに来てもらうには、手数料がかかります。
数も多かったので、今回は、「持ち込み」をすることにしました。
ここで注意!
いきなりセンターに粗大ゴミを持ち込んでも、受け付けてもらえません。
前日までに予約の電話を入れる必要があります。
さっそく電話をしてみると、どのような品目を持ち込むのか、担当の方から詳しく確認されます。
当日になって数が減るのは構わないけれども、増えるのはダメ、とのことでした。
ただし、当日の午前までなら、品目や数の変更が可能です。
「予約完了時に伝えられる受付番号が、当日必要になるのでお忘れなく」、とのこと。
いよいよ当日、めざすは西大寺にある東部クリーンセンター(東部リサイクルプラザ)。
岡山市中心部からは、車で30分程度のところにあります。
※なお、持ち込み施設は岡山市内に計3か所あるので、最寄りの施設をご確認ください。
慣れない土地をうろうろと車でさまよっていると、ひときわ目立つ煙突のような建物を発見!
これが、岡山市東部クリーンセンターです。
構内に入り、運転免許証など身分証を提示し、受付で一般客であることを告げると、番号の書かれたプレートとカードを渡されます。
プレートは、外からわかるように、フロントガラスのところに立てておきます。
あとは、誘導に従ってすすむのみ。
順番が来ると、大きなドアがゆっくりと開きます。
おおっ、なんだか巨大ロボット基地に潜入するようなわくわく感!
車ごと基地の中に入ると、トラックが頻繁に出入りするだけあって、そこには巨大空間が広がります。
日常生活の中で、なかなか大きな空間を目にすることってありませんよね。
大きく番号が書かれた扉は、いまにもエヴァン○リオンが登場しそうな雰囲気です。
マニア垂涎のごみ処理施設ではないでしょうか。
さて、落着きを取り戻して、粗大ゴミを捨てるゾーンに入ります。
係りの方々が数人がかりで、車内からゴミを下ろすのを手伝ってくれます。
その手際がすばらしく、ほほーお、と感嘆してしまいました。
最後に、出口でプレートとカードを返却して、クリーンセンターを後にしました。
ゴミもなくなってすっきりした車内からは、爽快感すら感じます。
次からは、余分なゴミを出さない暮らしをしなくちゃなあと、気持ちを新たにするのでした。
※岡山市東部クリーンセンターWEBサイト
http://www.city.okayama.okayama.jp/kankyou/toubucc/
※岡山市「粗大ごみの出し方」
http://www.city.okayama.okayama.jp/kankyou/jigyoukanri/gomi/sodai/mochikomi/index.html
ひ・・・引っかかってなんかいないんだからね!?(ツンデレ)
・・・えーとさて、自動ドアに自動ドアって書いてあるんですね。
この分じゃ椅子には「事務椅子」とか、筆記具には「ボールペン」とか・・・ありとあらゆるものに名前が書かれてたりして。
(大昔のドリフのコントで「持ち物に名前を書きなさい」と言われて、「ふ・で・ば・こ」とか「え・ん・ぴ・つ」とか書くというのがあったような・・・。)
人には人で「作業員1」とか・・・「受付の人」とか書かれて・・・。
シュール・・・。
でも、昔、イギリスのSFドラマで「謎の円盤UFO」(エヴァの元ネタのひとつ)ってのがあったんですけど・・・。
地球を守る秘密組織が、その正体を隠すために映画会社だかの地下にこっそり作られてまして、一見そうとはわからない・・・っていう設定になってました。ここも案外ひとしれず瀬戸内海の平和を守ってたりして。
(で、そこにつとめてる人は正体が家族にも言えないから、みーんな怪しまれて家庭内危機になってるという・・・なんともイギリス的皮肉なドラマでした。)
by ハムニ(初号機) (2009-02-16 14:00)
ハムニさん
ふっふふ・・・やっぱり引っかかってくださいましたね。ツンデレしていただきありがとうございます。
ドアに名前が書いてあるのは、大きすぎて、自動ドアなのか壁なのか、なんだかよくわからないからかもしれません。
ドリフ方式だとしたらシュールですね。
昔みたドラマ「やっぱり猫が好き」で、英語の勉強をする姉妹が、家の中のあらゆるものに英語で名前を書くという回がありました。
猫に「cat」とか・・・
岡山市西大寺から、瀬戸内の平和を守ってくれているとは・・・感動的ですね。
しかも、地下にもかくさずにゴミ処理施設を装うとは。
あああほらしいですが、楽しいですね。
by kirakira (2009-02-16 17:18)
キター(*゚∀゚*)ー!!これは萌えるわぁ♪ドアに入口って書いてあるのには笑ったけれど、番号が書かれたドアには興奮しました☆まさにエ○ァ射出口♪この処理場を見てから、「破」を見に行けば最高じゃない?最後はアニメ縛りカラオケでどう?(*゚∀゚*)ノシ←興奮の針が振り切れてる模様。
by はなぴよ (2009-02-16 23:12)
はなぴよちゃん
あああ、マニアが次々と・・・
この施設は、きっと、ある種のマニアな設計者の手によるものに違いないよ。どこもこういう感じなのかな?
他県でも行ったことがあるんだけど、あんまりそんな印象はないんだよね。
ゴミ捨ててから映画見に行って、カラオケって・・・すごいスペクタクルな一日だよね。
by kirakira (2009-02-16 23:32)