岡山近県イベント~SET STOCK '08 [イベント]
夏といえばフェス!
岡山から広島まで、バスで2時間とちょっと。
若者たちがぎっしり詰まった直行バスにゆられ、たどり着いたのは広島県三次にある「国営備北丘陵公園」。
ここで行われるのが、「SET STOCK'08」という野外の夏フェスで、「ウッドストック」と「瀬戸」を文字って、「セットストック」ということらしく、1999年から続く人気イベントです。
私は27日のみ参加しましたが、13時から20時まで、普段見ることのないアーティストのステージを見ることができて、とても楽しかったです。
ステージは大中小と3つ。各ステージでかわるがわるライブが行われます。
お目当てがあれば、観客は移動して見に行きます。その間、別のステージでは次のステージの準備がされていたりします。
ただ、ネックはやはり猛暑。体感気温からすると、37度はあったのでは・・・
観客は皆、「日かげ、日かげ・・・・」とぶつぶつ言いながら、木の蔭・ゴミ箱の後ろ・滑り台の下など、ありとあらゆるかげをもとめてさまよっていました。
来年来る人のために、『SET STOCK 必須持ち物!!』をご紹介。
1 首に巻くひんやりグッズ(magicoolマジクールという、水でぬらすと保冷効果の得られるものがおすすめ)
2 大き目魔法瓶(ペットボトルはすぐぬるくなるうえ、会場では分別して捨てるためけっこうな手間になる)
3 レジャーシート(下は芝生なので、クッションタイプのものがおすすめです)
4 帽子、日焼け止め、長そで(これはあたりまえですね)
5 ウェットティッシュ(これも常識?)
6 大き目ビニール袋(雨が降ってきたときに、荷物が濡れないように)
7 雨がっぱ(夏フェスではあまり傘はさせません)
他にも「これも必須!」というものがあれば、コメント等で教えてください!
思わず救護テントの位置を確認するほどに、厳しい暑さのなか行われたステージ。
まず、オープニングにJUN SKY WALKER(S)がでてきて驚きました。バンドブームのころに活躍していたジュンスカ、2007年に再結成したようです。驚いたのは、その変わらぬ歌とアクションとテンション。全盛期と変わらずみなさん細い体を維持して、ボーカル宮田さんはかわらぬあのジャンプをしていました。 会場では若い子が「誰?」みたいな
顔をしている一方で、少し頭の薄くなったおじさんがとてもうれしそうにこぶしを挙げていたり・・・ 観ていて楽しかったです。
また圧巻だったのが、14年ぶりの夏フェス出演だという槇原敬之。
歌唱力もさることながら、会場を一体にする曲とパフォーマンス。「Hungry Spider」に「どんなときも(スコットマーフィーバージョン)」などを披露し、最後は「世界に一つだけの花」で盛り上げました。
途中、RIP SLYMEが出てきたあたりで雷が鳴り出し・・・ついに雨が降ってきました。強い雨にも関わらず、みんな狂ったようにタオルを振り回して踊っていました。
トリはMr.Children。雨上りの空のもと、久々に披露された「雨のち晴れ」で盛り上がり、新曲を3曲ほかを熱唱。NHKの北京五輪テーマソング「GIFT」がよかったです。
最後には打ち上げ花火が空を彩ります。
かなりはしょっての解説でしたが、どのアーティストもとても素敵なステージでした。
岡山から2時間、決して近くはないけれど、往復6,900円のバスで味わえる一日に満足しました。
*ちなみにバスのチケットは予約で買いましたが、当日券も若干ありました。
SET STOCK '08 出演者;
7月26日 斉藤和義、ストレイテナー、SPITZ、BRAHMAN、ゆず、PhilHarmoUniQue(オープニング・アクト)、DOPING PANDA、THE BACK HORN、FUNKY MONKEY BABYS、サカナクション(オープニング・アクト)、monobright(オープニング・アクト) 、かりゆし58、Caravan、栗コーダーカルテット(guest Vo.湯川潮音)、二階堂和美、bonobos
7月27日 JUN SKY WALKER(S)(オープニングゲスト)、くるり、槇原敬之、Mr.Children、RIP SLYME、レミオロメン、電気グルーヴ、POLYSICS、My Little Lover、マキシマム ザ ホルモン、9mm Parabellum Bullet、NICO Touches the Walls、秋休、中 孝介、EGO-WRAPPIN'、小谷美紗子、ヨースケ@HOME
http://www.setstock.jp/index2.html
岡山から広島まで、バスで2時間とちょっと。
若者たちがぎっしり詰まった直行バスにゆられ、たどり着いたのは広島県三次にある「国営備北丘陵公園」。
ここで行われるのが、「SET STOCK'08」という野外の夏フェスで、「ウッドストック」と「瀬戸」を文字って、「セットストック」ということらしく、1999年から続く人気イベントです。
私は27日のみ参加しましたが、13時から20時まで、普段見ることのないアーティストのステージを見ることができて、とても楽しかったです。
ステージは大中小と3つ。各ステージでかわるがわるライブが行われます。
お目当てがあれば、観客は移動して見に行きます。その間、別のステージでは次のステージの準備がされていたりします。
ただ、ネックはやはり猛暑。体感気温からすると、37度はあったのでは・・・
観客は皆、「日かげ、日かげ・・・・」とぶつぶつ言いながら、木の蔭・ゴミ箱の後ろ・滑り台の下など、ありとあらゆるかげをもとめてさまよっていました。
来年来る人のために、『SET STOCK 必須持ち物!!』をご紹介。
1 首に巻くひんやりグッズ(magicoolマジクールという、水でぬらすと保冷効果の得られるものがおすすめ)
2 大き目魔法瓶(ペットボトルはすぐぬるくなるうえ、会場では分別して捨てるためけっこうな手間になる)
3 レジャーシート(下は芝生なので、クッションタイプのものがおすすめです)
4 帽子、日焼け止め、長そで(これはあたりまえですね)
5 ウェットティッシュ(これも常識?)
6 大き目ビニール袋(雨が降ってきたときに、荷物が濡れないように)
7 雨がっぱ(夏フェスではあまり傘はさせません)
他にも「これも必須!」というものがあれば、コメント等で教えてください!
思わず救護テントの位置を確認するほどに、厳しい暑さのなか行われたステージ。
まず、オープニングにJUN SKY WALKER(S)がでてきて驚きました。バンドブームのころに活躍していたジュンスカ、2007年に再結成したようです。驚いたのは、その変わらぬ歌とアクションとテンション。全盛期と変わらずみなさん細い体を維持して、ボーカル宮田さんはかわらぬあのジャンプをしていました。 会場では若い子が「誰?」みたいな
顔をしている一方で、少し頭の薄くなったおじさんがとてもうれしそうにこぶしを挙げていたり・・・ 観ていて楽しかったです。
また圧巻だったのが、14年ぶりの夏フェス出演だという槇原敬之。
歌唱力もさることながら、会場を一体にする曲とパフォーマンス。「Hungry Spider」に「どんなときも(スコットマーフィーバージョン)」などを披露し、最後は「世界に一つだけの花」で盛り上げました。
途中、RIP SLYMEが出てきたあたりで雷が鳴り出し・・・ついに雨が降ってきました。強い雨にも関わらず、みんな狂ったようにタオルを振り回して踊っていました。
トリはMr.Children。雨上りの空のもと、久々に披露された「雨のち晴れ」で盛り上がり、新曲を3曲ほかを熱唱。NHKの北京五輪テーマソング「GIFT」がよかったです。
最後には打ち上げ花火が空を彩ります。
かなりはしょっての解説でしたが、どのアーティストもとても素敵なステージでした。
岡山から2時間、決して近くはないけれど、往復6,900円のバスで味わえる一日に満足しました。
*ちなみにバスのチケットは予約で買いましたが、当日券も若干ありました。
SET STOCK '08 出演者;
7月26日 斉藤和義、ストレイテナー、SPITZ、BRAHMAN、ゆず、PhilHarmoUniQue(オープニング・アクト)、DOPING PANDA、THE BACK HORN、FUNKY MONKEY BABYS、サカナクション(オープニング・アクト)、monobright(オープニング・アクト) 、かりゆし58、Caravan、栗コーダーカルテット(guest Vo.湯川潮音)、二階堂和美、bonobos
7月27日 JUN SKY WALKER(S)(オープニングゲスト)、くるり、槇原敬之、Mr.Children、RIP SLYME、レミオロメン、電気グルーヴ、POLYSICS、My Little Lover、マキシマム ザ ホルモン、9mm Parabellum Bullet、NICO Touches the Walls、秋休、中 孝介、EGO-WRAPPIN'、小谷美紗子、ヨースケ@HOME
http://www.setstock.jp/index2.html
岡山なイベント~阪神-ヤクルト戦 in マスカットスタジアム [イベント]
岡山で阪神戦?
聞いたときはピンときませんでしたが、スタジアムに入ってビックリ!甲子園かと見まごうほどに、ヤクルトファンはごくわずか・・・お客さんのほとんどが猛烈に阪神を応援していました。
試合が行われたのは、倉敷マスカットスタジアム。30,494席と、なかなか立派な球場です。
※倉敷マスカットスタジアムweb サイト→http://www.muscat.or.jp/
途中、雨はザーザー降ってくるわ、阪神は打たれまくるわで、観客席のテンションも下がりがちでしたが、次第に雨もあがり、攻撃に転じる場面では各選手への応援歌が乱れ飛びました。
お決まりの風船飛ばしもあり、とりあえず満足。
風船のパッケージにはあやしいトラが・・・
試合の結果は阪神0-6ヤクルトで、阪神の惨敗でした。
大勢のお客さんをさばけないという点で、中庄という立地が難ありかなとは思いましたが、地元でプロ野球を見られるのは楽しいですね。
聞いたときはピンときませんでしたが、スタジアムに入ってビックリ!甲子園かと見まごうほどに、ヤクルトファンはごくわずか・・・お客さんのほとんどが猛烈に阪神を応援していました。
試合が行われたのは、倉敷マスカットスタジアム。30,494席と、なかなか立派な球場です。
※倉敷マスカットスタジアムweb サイト→http://www.muscat.or.jp/
途中、雨はザーザー降ってくるわ、阪神は打たれまくるわで、観客席のテンションも下がりがちでしたが、次第に雨もあがり、攻撃に転じる場面では各選手への応援歌が乱れ飛びました。
お決まりの風船飛ばしもあり、とりあえず満足。
風船のパッケージにはあやしいトラが・・・
試合の結果は阪神0-6ヤクルトで、阪神の惨敗でした。
大勢のお客さんをさばけないという点で、中庄という立地が難ありかなとは思いましたが、地元でプロ野球を見られるのは楽しいですね。