岡山カフェ~空間を味わう・公文庫カフェ [カフェ]
岡山市は、かなりのカフェ激戦区だと思います。
数あるカフェの中でも、その「空間」が魅力的なカフェをご紹介します。
その名も、「公文庫カフェ」。
以前は日銀岡山支店として使用されていた、重厚な建物の中にあります。
表町エリアにほど近く、立地も便利です。
まるで神殿のようなこの建物は、なんと大正11年に設立。
平成17年に、「ルネスホール」という多目的ホールとしてリニューアルしました。
その際、かつては公文書庫として使用されていた空間をカフェとして生まれ変わらせたのが、「公文庫カフェ」です。
数あるカフェの中でも、その「空間」が魅力的なカフェをご紹介します。
その名も、「公文庫カフェ」。
以前は日銀岡山支店として使用されていた、重厚な建物の中にあります。
表町エリアにほど近く、立地も便利です。
まるで神殿のようなこの建物は、なんと大正11年に設立。
平成17年に、「ルネスホール」という多目的ホールとしてリニューアルしました。
その際、かつては公文書庫として使用されていた空間をカフェとして生まれ変わらせたのが、「公文庫カフェ」です。
岡山カフェ~エレガントな空間を味わう紅茶専門店 Tea Rose(ティーローズ) [カフェ]
岡山カフェ~居心地の良い空間 The MARKET(ザ マーケット) [カフェ]
カフェ激戦区・岡山にあって、独特の雰囲気を醸し出すのが「The MARKET(ザ マーケット)」です。
場所は岡山駅西口、奉還町。天満屋や高島屋があるのとは反対側の出口です。
東口に比べると人出は少ないのですが、今じわじわと注目を集めるエリア。
ディープな雰囲気のお店が多く、散策するのも楽しいです。
実は、このお店を見つけたのは、「味噌屋」を探していたときでした。
量り売りの味噌を買える「cotan」という自然食品店がある!という情報を得て、カーナビを頼りにニョロニョロと狭い道を入っていったのですが、探してもそれらしき看板はありません
カーナビが示す目的地には、自然食品店のかわりに、木造のカフェ「The MARKET」がありました。
場所は岡山駅西口、奉還町。天満屋や高島屋があるのとは反対側の出口です。
東口に比べると人出は少ないのですが、今じわじわと注目を集めるエリア。
ディープな雰囲気のお店が多く、散策するのも楽しいです。
実は、このお店を見つけたのは、「味噌屋」を探していたときでした。
量り売りの味噌を買える「cotan」という自然食品店がある!という情報を得て、カーナビを頼りにニョロニョロと狭い道を入っていったのですが、探してもそれらしき看板はありません
カーナビが示す目的地には、自然食品店のかわりに、木造のカフェ「The MARKET」がありました。
岡山カフェ~岡山で北欧気分・カフェ ルミッキ(Lumikki) [カフェ]
店内に入ると、おもわず「あっ!」と(心の中で)声が出ました。
青と白を基調とした色づかいに、北欧家具独特の淡い木の色。
岡山市今(いま)に新しくオープンした「カフェ ルミッキ(Lumikki kahvia)」は、まるで、映画「かもめ食堂」の舞台になったカフェがそのままスクリーンから抜け出してきたようなお店です。
※映画「かもめ食堂」オフィシャルブログ
→http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
昨年フィンランドを旅行し、にわか北欧かぶれになった私としては、胸躍る空間です。
ちなみに、こちらが実際の「かもめ食堂」ロケ地での写真です。
さて、「カフェ ルミッキ(Lumikki kahvia)」は、先月1月12日にオープンしたばかりのお店。
ルミッキとは、「白雪姫」という意味だそうです。フィンランド語では、「Lumi」が「snow」なんですね。語感がかわいいです。
青と白を基調とした色づかいに、北欧家具独特の淡い木の色。
岡山市今(いま)に新しくオープンした「カフェ ルミッキ(Lumikki kahvia)」は、まるで、映画「かもめ食堂」の舞台になったカフェがそのままスクリーンから抜け出してきたようなお店です。
※映画「かもめ食堂」オフィシャルブログ
→http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/
昨年フィンランドを旅行し、にわか北欧かぶれになった私としては、胸躍る空間です。
ちなみに、こちらが実際の「かもめ食堂」ロケ地での写真です。
さて、「カフェ ルミッキ(Lumikki kahvia)」は、先月1月12日にオープンしたばかりのお店。
ルミッキとは、「白雪姫」という意味だそうです。フィンランド語では、「Lumi」が「snow」なんですね。語感がかわいいです。
岡山カフェ~Cafe Serendipity(カフェ セレンディピティ) [カフェ]
※閉店されたようです 2009年7月現在※
え、こんなところにカフェ?
というようなお店が当たりだったりすると、なんだか得したような気分になることはありませんか?
「カフェ・セレンディピティ」は、まさにそんなカフェです。
岡山駅から徒歩15-20分くらい、岡山市水道局のすぐ近く、岡山大学医学部のすじ向かいという、繁華街からはちょっと離れたところにあり、ともすると素通りしてしまいそうな小さなお店です。
メニューは、ドリンクとスイーツ数種、ランチタイムにはサンドウィッチやパスタもあるようです。
私はニルギリ(紅茶)とガトーショコラをオーダー。
友人たちがクレームブリュレとカフェラテを注文したところ、ご主人から「カフェラテよりもカプチーノのほうがおすすめです」とのひとことが。
ちょっと面食らいつつも、おすすめのとおりにしてみることにしました。
運ばれてきたクレームブリュレをみてまずびっくり!
え、こんなところにカフェ?
というようなお店が当たりだったりすると、なんだか得したような気分になることはありませんか?
「カフェ・セレンディピティ」は、まさにそんなカフェです。
岡山駅から徒歩15-20分くらい、岡山市水道局のすぐ近く、岡山大学医学部のすじ向かいという、繁華街からはちょっと離れたところにあり、ともすると素通りしてしまいそうな小さなお店です。
メニューは、ドリンクとスイーツ数種、ランチタイムにはサンドウィッチやパスタもあるようです。
私はニルギリ(紅茶)とガトーショコラをオーダー。
友人たちがクレームブリュレとカフェラテを注文したところ、ご主人から「カフェラテよりもカプチーノのほうがおすすめです」とのひとことが。
ちょっと面食らいつつも、おすすめのとおりにしてみることにしました。
運ばれてきたクレームブリュレをみてまずびっくり!
岡山カフェ~Coffee and Bookstore CoMA (The Cafe of Modern Apartment) [カフェ]
岡山カフェ~Charcoal Dining JUJU(チャコールダイニング ジュジュ)【問屋町】 [カフェ]
岡山で今、熱いエリア・問屋町(とんやちょう)。
以前書いた記事で予告したとおり、問屋町カフェレポート・第一弾をおとどけします。
問屋町カフェデビューに選んだのは、「Charcoal Dining JUJU(チャコールダイニング ジュジュ)」。
以前書いた記事で予告したとおり、問屋町カフェレポート・第一弾をおとどけします。
問屋町カフェデビューに選んだのは、「Charcoal Dining JUJU(チャコールダイニング ジュジュ)」。
岡山カフェ~Coffee & Cake Bernese(ベルネーゼ) [カフェ]
岡山市から車で小一時間ほど行ったところに、高原カフェがあります。
ここでいう高原とは、「吉備高原都市」。岡山県が主導して作った高原都市で、まだ新しい住宅がたちならぶ静かな土地です。地形は山なので、車でないとなかなか移動は難しそうです。
この住宅街の中にひっそりとあるお店が、「Coffee & Cake Bernese(ベルネーゼ)」です。
なんとも雰囲気のある店構え。店内は落ち着いた感じで、テーブルにはレトロな万華鏡やトランプカードなど、素敵な小物が置かれています。高原だけあって、騒音などが全くしないのが良いですね。窓から見える緑がきれいです。
メニューはスイーツから軽食、アルコールまでなかなか充実しています。静岡の丸子紅茶(まりここうちゃ)があるのが珍しいですね。
今回注文したのは、シロップ煮の桃が添えられたケーキとコーヒー、そしてハーブティ。
ちなみにハーブティに入っているのは生ハーブで、私が勝手にカップに入れてしまいました。出てくるときは、カップの横に添えられています。
ケーキは極めて甘さ控えめ、というか、自然の甘さです。お母さんの作るおやつのような、ほっとする味です。好き嫌いはあるかもしれませんが、私は結構好き。
コーヒーはえぐみがなく、ハーブティもしっかりと味がして美味しかったです。
お店のドアが開いていたので、蚊に刺されやすい私にはつらかったのですが、それ以外は居心地の良い空間でした。
ちなみに、入口では朝採れた野菜が売られています。つるむらさきとサラダかぼちゃ、どちらも新鮮でとても美味しかったです。
≪Coffee & Cake Bernese≫
所在地:岡山県加賀郡吉備中央町上野2440-52
問合せ先: 0866-56-7187
営業時間: 9:00~20:00
定休日: 木曜、第4水曜
アクセス: 車:岡山自動車道賀陽ICから10分、岡山市内から県道岡山賀陽線40分
※Coffee & Cake Berneseブログ→http://blog.livedoor.jp/bernese1/
※吉備中央町観光案内→http://www.optic.or.jp/kibichuo/data/AE038/AE038.html
ここでいう高原とは、「吉備高原都市」。岡山県が主導して作った高原都市で、まだ新しい住宅がたちならぶ静かな土地です。地形は山なので、車でないとなかなか移動は難しそうです。
この住宅街の中にひっそりとあるお店が、「Coffee & Cake Bernese(ベルネーゼ)」です。
なんとも雰囲気のある店構え。店内は落ち着いた感じで、テーブルにはレトロな万華鏡やトランプカードなど、素敵な小物が置かれています。高原だけあって、騒音などが全くしないのが良いですね。窓から見える緑がきれいです。
メニューはスイーツから軽食、アルコールまでなかなか充実しています。静岡の丸子紅茶(まりここうちゃ)があるのが珍しいですね。
今回注文したのは、シロップ煮の桃が添えられたケーキとコーヒー、そしてハーブティ。
ちなみにハーブティに入っているのは生ハーブで、私が勝手にカップに入れてしまいました。出てくるときは、カップの横に添えられています。
ケーキは極めて甘さ控えめ、というか、自然の甘さです。お母さんの作るおやつのような、ほっとする味です。好き嫌いはあるかもしれませんが、私は結構好き。
コーヒーはえぐみがなく、ハーブティもしっかりと味がして美味しかったです。
お店のドアが開いていたので、蚊に刺されやすい私にはつらかったのですが、それ以外は居心地の良い空間でした。
ちなみに、入口では朝採れた野菜が売られています。つるむらさきとサラダかぼちゃ、どちらも新鮮でとても美味しかったです。
≪Coffee & Cake Bernese≫
所在地:岡山県加賀郡吉備中央町上野2440-52
問合せ先: 0866-56-7187
営業時間: 9:00~20:00
定休日: 木曜、第4水曜
アクセス: 車:岡山自動車道賀陽ICから10分、岡山市内から県道岡山賀陽線40分
※Coffee & Cake Berneseブログ→http://blog.livedoor.jp/bernese1/
※吉備中央町観光案内→http://www.optic.or.jp/kibichuo/data/AE038/AE038.html
岡山チャリ散歩~ラヴィアンカフェ [カフェ]
岡山の中心部をぶらぶらしていると、突然現れるレトロな建物。これは「禁酒會舘」といって、大正十二年から、禁酒運動のシンボルとして存在してきたといわれています。
※禁酒會舘Web サイト→http://ww61.tiki.ne.jp/~kinsyukaikan/
目の前には路面電車が通ります。(あまり関係ありませんが、路面電車に描かれているのは「Oh!くん」といって、岡山の民放OHKのマスコットキャラクターです。牛乳のパッケージに起用されるなど、大人気です。確かにかわいい・・・)
さて、この禁酒會舘の1階にあるのが「ラヴィアンカフェ」です。
※Hot Pepper→http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000514843.html
一歩店内に入ると、落ち着いた、そこだけ異空間のような感覚をおぼえます。
時間の流れが変わるような。
写真がわかりにくいですが、天井が高く、また奥には石垣のような壁に囲まれた庭が見えます。
庭の前に化粧室があるのですが、これまたレトロです。
入り口付近には、ギャラリーコーナーがあり、展示や販売のためのレンタルスペースとして活用されているようです。ちょうど私が行ったときは、フォトギャラリーとして使われていました。地元のアートな若者たちにも愛されているようです。
ドリンクメニューは、コーヒーやジンジャーエール(Wilkinson)など、食べものは「カレー」だけです。
おなかがすいていたので、カレーを注文してみることに。
さらさらとしたルウが特徴的でした。
ここは、ゆっくりと本を読んだり、考え事をしたり、ボーっとしたりと、一人で静かにすごすのが似合う空間かなあと思いました。私の隣には、編み物をする女性・・・実はお客さんではなくお店の方だったようで、突然席を立っておひやを出されたときにはビックリしました。
また、カウンター席には万年筆インクが並んでいます。ためし書きができるのかなあ、と気になったものの、時間がなく、確認することが出来ないまま、お店を後にしました。
静かな時間をすごしたくなったら、また行きたいと思います。
岡山チャリ散歩~CAFE DES PRESのガレット [カフェ]
岡山では、移動は車が便利のようですが、あまり坂も無いので自転車もおすすめです。
ここでおすすめするお散歩コースは、日本三名園のひとつ、「後楽園」。家から自転車でいける距離に、お城やお庭があるのがうれしくて、年間パス(2000円)を買おう!と私は決めていました。
しかし、涼しくなるのを待っていたら閉園時間になってしまいました。
仕方が無いので、後楽園周辺をチャリで散策。岡山城も良く見えます。
夕暮れ時で、旭川にうつる夕日がきれいでした。
後楽園は、7月末から夜間公開があるとのこと。
昨年わたしも行きましたが、ろうそくで照らされた園内はとても綺麗で幻想的でした。
チャリをこいで一時間、エンジンが切れてきたので夕飯前なのにカフェに入ってしまいました。
ずっと入りたいと思っていた「CAFE DES PRES(カフェ デプレ)」(表町)。
※食べログ→http://r.tabelog.com/okayama/rstdtl/33001670/
「TOMORROW LAND」でよく見かけるブランド「DES PRES」路面店3階に、カフェが併設されていて、ガレットやパスタなど軽食・お茶をいただくことができます。
おなかがすいていたので、2種類のガレット「白桃」「キャラメルバナナ」と、アップルティーのセット(1200円)を注文。
生の白桃があるのが、さすが岡山ですね。
これが青山あたりにあったら、1800円はしそうだなあ、と思いつつ、おなかが満たされました。
暑い時期は、夕方からのお散歩も素敵ですね。
次こそは年間パスを買いにいきます。
ここでおすすめするお散歩コースは、日本三名園のひとつ、「後楽園」。家から自転車でいける距離に、お城やお庭があるのがうれしくて、年間パス(2000円)を買おう!と私は決めていました。
しかし、涼しくなるのを待っていたら閉園時間になってしまいました。
仕方が無いので、後楽園周辺をチャリで散策。岡山城も良く見えます。
夕暮れ時で、旭川にうつる夕日がきれいでした。
後楽園は、7月末から夜間公開があるとのこと。
昨年わたしも行きましたが、ろうそくで照らされた園内はとても綺麗で幻想的でした。
チャリをこいで一時間、エンジンが切れてきたので夕飯前なのにカフェに入ってしまいました。
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※食べログ→http://r.tabelog.com/okayama/rstdtl/33001670/
「TOMORROW LAND」でよく見かけるブランド「DES PRES」路面店3階に、カフェが併設されていて、ガレットやパスタなど軽食・お茶をいただくことができます。
おなかがすいていたので、2種類のガレット「白桃」「キャラメルバナナ」と、アップルティーのセット(1200円)を注文。
生の白桃があるのが、さすが岡山ですね。
これが青山あたりにあったら、1800円はしそうだなあ、と思いつつ、おなかが満たされました。
暑い時期は、夕方からのお散歩も素敵ですね。
次こそは年間パスを買いにいきます。